特許
J-GLOBAL ID:200903072051056708

尿沈渣検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-195822
公開番号(公開出願番号):特開平7-049346
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【構成】表示装置,印字装置,メモリを持った尿沈渣検査装置に新たに尿中生化学成分検査装置からのデータを受信する為の専用の通信回路を設け、尿検査装置からのデータは通信回路を通って尿沈渣検査装置のメモリに記憶され、検体毎の固有の名称あるいは番号によって同じ検体の尿沈渣の検査結果と一緒のデータファイルにまとめられて表示、あるいは印字,記憶される。【効果】尿沈渣検査装置から尿中成分検査装置へ、あるいはその反対に分析データを送り検体毎にまとめて表示,記憶,印字,転送することができ、外付けのコンピュータを新たに用いることなく同一患者の尿の尿沈渣成分と尿生化学成分の分析結果をまとめて表示,印字,記憶,転送することができる。
請求項(抜粋):
尿沈渣検査装置中の沈渣成分を分類し計測する尿沈渣検査装置において、他の尿中生化学成分を定量検査する尿中成分分析装置からの分析データを通信によって受け取る機能をもち、かつ、検体毎に沈渣成分の検査結果と受信した尿中成分の検査結果とを同一検体毎に併せて印字,表示、あるいは、上位コンピュータへのデータ送信を行う機能を持ったことを特徴とする尿沈渣検査装置。
IPC (3件):
G01N 33/493 ,  G01N 35/00 ,  G01N 35/04

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