特許
J-GLOBAL ID:200903072051908917

クイックリカバリボリュームを作成及び管理する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-531581
公開番号(公開出願番号):特表2005-505045
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
本発明は、コンピュータ上で実行されるときに、バックアップ記憶装置で第1コンピュータによって用いられる一次データセットのクイックリカバリボリューム(118)を作成する方法をコンピュータに実行させるプログラムコードを格納するコンピュータ読取可能媒体であって、方法が、スナップショットアプリケーションによって作成された一次データセットのスナップショットイメージを識別する段階と、一次データセット(114)のスナップショットイメージから一次データセットのクイックリカバリボリューム(118)を作成する段階と、第1コンピュータから保存記憶装置(112)へのデータの移動を制御する段階と、を含むことを特徴とするコンピュータ読取可能媒体に関する。一実施例では、本発明は、第1コンピュータの一次データセットのクイックリカバリボリューム(118)を作成する方法であって、一次データセット(114)のスナップショットイメージを作成する段階と、一次データセット(114)のスナップショットイメージから一次データセットのクイックリカバリボリューム(118)を作成する段階と、を備えることを特徴とする方法を与える。他の実施例では、本発明は、クイックリカバリボリューム(118)及びスナップショットイメージのブラウザ型閲覧及び復元を可能にするユーザインターフェーススクリーンを提供する。
請求項(抜粋):
コンピュータ上で実行されるときに、バックアップ記憶装置で第1コンピュータによって用いられる一次データセットのクイックリカバリボリュームを作成する方法をコンピュータに実行させるプログラムコードを格納するコンピュータ読取可能媒体であって、前記方法は、 スナップショットアプリケーションによって作成された前記一次データセットのスナップショットイメージを識別する段階と、 前記一次データセットのスナップショットイメージから前記一次データセットのクイックリカバリボリュームを作成する段階と、 前記第1コンピュータから保存記憶装置へのデータの移動を制御する段階と、 を含むことを特徴とするコンピュータ読取可能媒体。
IPC (2件):
G06F12/00 ,  G06F3/06
FI (2件):
G06F12/00 531M ,  G06F3/06 304F
Fターム (5件):
5B065BA01 ,  5B065EA35 ,  5B065ZA01 ,  5B082DE06 ,  5B082JA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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