特許
J-GLOBAL ID：200903072053140919
ソフトウェアの使用を管理するための装置及び方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
頓宮 孝一 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-308350
公開番号（公開出願番号）：特開平5-334072
出願日： 1991年10月29日
公開日（公表日）： 1993年12月17日
要約：
【要約】【目的】本発明の目的は、コンピュータ・システムにおけるソフトウェアの使用を管理する改善された方法及び装置を提供することにある。【構成】ソフトウェアは、実行する資格付与なしで配布され、別途配布される暗号化された資格付与キーによって、はじめてそのソフトウェアの実行が可能になる。このキーは、ソフトウェアのライセンスが与えられるコンピュータの通し番号と、どのソフトウェア・モジュールが機械上で走行する資格を付与されているかを示す、複数の資格付与ビットを含んでいる。配布されたソフトウェアは、複数の資格検証トリガを含む。各トリガは、ソフトウェア・モジュールの製品番号を識別する、目的コード形式の単一の機械語命令である。【効果】本発明によって、コンピュータ・システムにおけるソフトウェアの使用を管理する、改善された方法及び装置が提供される。
請求項（抜粋）：
コンピュータ・システムにソフトウェア・モジュールを実行する資格を付与する手段と、上記ソフトウェア・モジュール内に配置された、資格の検証をトリガする複数の独立したトリガ手段と、上記の複数の独立したトリガ手段のそれぞれに応答して、上記コンピュータ・システムが上記ソフトウェア・モジュールを実行する資格をもつことを検証する資格検証手段と、上記の資格検証手段に応答して、上記コンピュータ・システムが上記のソフトウェア・モジュールを実行する資格をもたないと上記資格検証手段が判定した場合に、上記ソフトウェア・モジュールの実行を打ち切る手段とを備える、コンピュータ・システムで実行されるソフトウェア・モジュールの使用を管理するための装置。
引用特許：
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