特許
J-GLOBAL ID:200903072054486860
漏れ検知システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-166452
公開番号(公開出願番号):特開平7-151632
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は漏れ検知システムに関し、オイル等の漏れを高い精度で検知することを目的とする。【構成】 それぞれがリークセンサー(11)及びプリプロセッサを含む局所的に配分された複数の集積ユニット(19)と、直列母線(23)を介して個々の集積ユニット(19)または集積ユニット(19)のグループと接続する演算装置(25)とを含み、例えばオイル漏れを検知する漏れ検知システムであって、各プリプロセッサにてリークセンサー(11)で得られた測定値の温度補償が行われるように構成する。
請求項(抜粋):
a)局所的に配分された複数のリークセンサー(11)と、b)導線(29)を介してリークセンサー(11)に接続され、該リークセンサー(11)から空間を隔てた演算装置(25)と、を含みオイル等の漏れを検出するための漏れ検知システムにおいて、c)各リークセンサー(11)が並設された能動プリプロセッサ(35,37,39,41,43,45,47,49)に接続され、連携する各リークセンサー(11)の測定信号を前処理し、ディジタル化して測定データ信号を形成し、d)前記能動プリプロセッサが温度補償装置(39,49)を含み、e)前記導線(29)が個々のプリプロセッサへ分岐して前記プリプロセッサを前記演算装置(25)とデータ接続する直列母線(23)を含み、f)個々の前記プリプロセッサに個別のアドレスコードを割当て、前記演算装置(25)又は前記プリプロセッサから送信される個別のアドレスコードによって、個々の前記プリプロセッサへのアクセス及び/又はコールを行うようにしたことを特徴とする漏れ検知システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭58-143230
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特開昭62-043534
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