特許
J-GLOBAL ID:200903072060847793

光集積型装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-106155
公開番号(公開出願番号):特開2004-311860
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】光集積型装置について形状設計の自由度を高めるとともに気密性を保証する。【解決手段】光集積型装置11において、光源部15(発光素子15a及び光学部品15b)が実装されるセラミック基板16と、光源部15を覆うためにセラミック基板16に取り付けられる被覆部材14と、セラミック基板16が取り付けられる樹脂パッケージ12を設ける。セラミック基板13のうち、光源部15の周囲に形成された金属接合部16aと、被覆部材14の金属接合部14aとを接合するとともに、透明材料で形成された封止部材17によって、セラミック基板16に形成された貫通孔16cを閉塞することで、光源部15を密閉した構造にした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
発光素子を含む光源部が実装されるとともに該発光素子から出射された光を通すための通過路が形成されたセラミック基板と、該光源部を覆うために該セラミック基板に取り付けられる被覆部材と、樹脂材料で成形されるとともに上記セラミック基板を取り付けるための収容部材を備えた光集積型装置であって、 上記セラミック基板のうち上記光源部の周囲に形成された金属接合部と、上記被覆部材に設けられた金属接合部とを接合するとともに、透明材料で形成された封止部材によって上記通過路を閉塞することで、上記光源部を密閉した構造を有する ことを特徴とする光集積型装置。
IPC (4件):
H01S5/022 ,  G11B7/125 ,  H01L31/02 ,  H01S5/024
FI (4件):
H01S5/022 ,  G11B7/125 A ,  H01S5/024 ,  H01L31/02 B
Fターム (20件):
5D789AA01 ,  5D789AA33 ,  5D789FA05 ,  5D789FA28 ,  5D789FA31 ,  5D789FA35 ,  5D789MA09 ,  5F073AB29 ,  5F073BA04 ,  5F073FA15 ,  5F073FA29 ,  5F073FA30 ,  5F088BA15 ,  5F088BA16 ,  5F088BB10 ,  5F088EA09 ,  5F088EA11 ,  5F088JA03 ,  5F088JA07 ,  5F088JA20

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