特許
J-GLOBAL ID:200903072061612927

エレクトロルミネッセンスディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-257187
公開番号(公開出願番号):特開平7-114350
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 クロストークが少なく製造容易なエレクトロルミネッセンスディスプレイ装置を提供する。【構成】 第1透明基板1と、この上に積層され互いに離間して平行に伸張する複数の第1透明電極2と、この上に積層され電界の印加により第1所定色の発光を生じる第1発光層3Bと、この上に積層され互いに離間しかつ第1透明電極に交差する方向に伸長する複数の第1金属電極4とからなり、互いに交差する第1透明電極及び第1金属電極間に挾持された第1発光層の交差部分が第1の発光領域を画定する第1エレクトロルミネッセンスパネル、並びに互いに交差する第2透明電極及び第2金属電極間に挾持された第2の所定色の第2発光層の交差部分が第2発光領域を画定する第2エレクトロルミネッセンスパネルからなるエレクトロルミネッセンスディスプレイ装置であり、第2発光領域の中心が偏倚され、第1、第2のパネルが重ね合わされている。
請求項(抜粋):
第1透明基板と、前記第1透明基板上に積層され互いに離間して平行に伸長する複数の第1透明電極と、前記第1透明電極上に積層され電界の印加により第1所定色の発光を生じる第1発光層と、前記第1発光層上に積層され互いに離間しかつ前記第1透明電極に交差する方向に伸長する複数の第1金属電極とからなり、互いに交差する前記第1透明電極及び前記第1金属電極間に挾持された前記第1発光層の交差部分が第1発光領域を画定する第1エレクトロルミネッセンスパネル、並びに、第2透明基板と、前記第2透明基板上に積層され互いに離間して平行に伸長する複数の第2透明電極と、前記第2透明電極上に積層され電界の印加により前記第1所定色と異なる第2所定色の発光を生じる第2発光層と、前記第2発光層上に積層され互いに離間しかつ前記第2透明電極に交差する方向に伸長する複数の第2金属電極とからなり、互いに交差する前記第2透明電極及び前記第2金属電極間に挾持された前記第2発光層の交差部分が第2発光領域を画定する第2エレクトロルミネッセンスパネル、からなるエレクトロルミネッセンスディスプレイ装置であって、前記第1発光領域の中心上の第1エレクトロルミネッセンスパネルの法線から前記第2発光領域の中心が偏倚され、かつ第1及び第2エレクトロルミネッセンスパネルが重ね合わされたことを特徴とするエレクトロルミネッセンスディスプレイ装置。
IPC (2件):
G09F 9/30 365 ,  H05B 33/12

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