特許

J-GLOBAL ID：200903072062050132

電磁弁

発明者： 瀬川 将紀 ,  大塚 幸典
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 綾田 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-190788
公開番号（公開出願番号）：特開2008-019919
出願日： 2006年07月11日
公開日（公表日）： 2008年01月31日
要約：

【課題】 磁弁内への異物の侵入を防ぐことができる電磁弁を提供すること。【解決手段】 外部の油路と電磁弁内を連通する第1連通路を形成したバルブボディと、バルブボディの底部であって、外部の油路と電磁弁内を連通する第2連通路を形成したバルブシート部と、コイルの励磁により作動するアーマチュアと、アーマチュアの作動によりバルブボディ内を軸方向に移行することで第2連通路を開閉して、第1連通路と第2連通路との間の作動油の流れを連通または遮断するプランジャと、を有する電磁弁において、第1連通路および/または第2連通路は、複数の小穴によって形成した。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

外部の油路と電磁弁内を連通する第1連通路を形成したバルブボディと、 前記バルブボディの底部であって、外部の油路と電磁弁内を連通する第2連通路を形成したバルブシート部と、 コイルの励磁により作動するアーマチュアと、 前記アーマチュアの作動によりバルブボディ内を軸方向に移行することで前記第2連通路を開閉し、前記第1連通路と第2連通路とを連通または遮断するプランジャと、 を有する電磁弁において、 前記第1連通路および/または前記第2連通路は、複数の小穴によって形成することを特徴とする電磁弁。

IPC (3件)：

F16K 51/00 ,  F16K 31/06 ,  B60T 8/36

FI (3件)：

F16K51/00 B ,  F16K31/06 385A ,  B60T8/36

Fターム (21件)：

3D046BB00 ,  3D046CC02 ,  3D046LL23 ,  3H066AA01 ,  3H066BA38 ,  3H066EA13 ,  3H106DA05 ,  3H106DA12 ,  3H106DA13 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC06 ,  3H106DD02 ,  3H106DD07 ,  3H106EE08 ,  3H106GB15 ,  3H106KK03 ,  3H106KK22

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特にスリップコントロール式液圧ブレーキ装置用の電磁弁
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2001-506898   出願人：コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト