特許
J-GLOBAL ID：200903072062494600
自動溶着装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
萩野 平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-220156
公開番号（公開出願番号）：特開2001-038809
出願日： 1999年08月03日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：
【要約】【課題】 溶着こての加熱温度と被溶着部を溶融して目的の加工処理を行わせるまでの溶着こての変位量に基づく溶着制御を行い、溶着品質の安定化を図る。【解決手段】 所定温度内に加熱制御された溶着こて4は、初期位置から先端が被溶着物に接して該被溶着物4を所定量だけ溶融するまでの移動量が変位量検出手段12によって検出される。前記溶着こて4の昇降動を制御する駆動制御部8は、前記変位量検出手段12の検出出力と予め設定された設定値と比較し、設定値に達した時点で溶着こて4の昇降機構3を制御し該溶着こて4を上昇させる。
請求項（抜粋）：
被溶着物を加熱溶着する溶着こてと、該溶着こてを前記被溶着物に対し接近離間させる昇降機構と、前記溶着こてを所定温度に加熱制御する温度制御部と、前記溶着こての初期位置から先端が前記被溶着物に接して該被溶着物を所定量だけ溶融するまでの移動量を検出する変位量検出手段と、該変位量検出手段の検出出力を予め設定した設定値と比較し、設定値に達した時点で前記昇降機構を制御して前記溶着こてを初期位置に復帰させ、且つ前記溶着こての加熱を停止させる駆動制御部とを具備したことを特徴とする自動溶着装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (23件)：
4F211AD05
, 4F211AD15
, 4F211AD25
, 4F211AG02
, 4F211AG03
, 4F211AG28
, 4F211AH81
, 4F211AP06
, 4F211AR06
, 4F211AR07
, 4F211TA01
, 4F211TA06
, 4F211TA15
, 4F211TH01
, 4F211TH02
, 4F211TH06
, 4F211TH10
, 4F211TJ22
, 4F211TN02
, 4F211TN75
, 4F211TQ04
, 4F211TQ10
, 4F211TQ13
