特許
J-GLOBAL ID:200903072062939318
汚泥の造粒濃縮装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植松 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357199
公開番号(公開出願番号):特開2001-170698
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 汚泥の調質から濃縮までの処理を単一の装置により効率よく経済的に行う。【解決手段】 汚泥と凝集剤を入れて混合攪拌する処理槽1の側面に排出トラフ5を設けて分離液を取り出せるようにする。また、この処理槽1の側部には、スクリュー13を縦設した造粒筒10を、斜め外方に向けて傾斜して取り付け、処理槽1内で分離された固形分(フロック)を、スクリュー13の作用で搬送しながら造粒化し、造粒筒10の先端部より濃縮汚泥として取り出す。
請求項(抜粋):
攪拌手段を設けた処理槽において、処理槽の側面に分離液の排出トラフを設けるとともに、処理槽の液面下に開口して、スクリューを縦設した造粒筒を、その先端開口部が、上記液面と同高または若干低い高さに位置するように傾斜して取り付けたことを特徴とする、汚泥の造粒濃縮装置。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F 11/14 A
, B01D 21/24 B
Fターム (8件):
4D059AA03
, 4D059BE26
, 4D059BE54
, 4D059BJ03
, 4D059BK09
, 4D059CB06
, 4D059CB07
, 4D059CB27
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