特許
J-GLOBAL ID:200903072065419005
バイオチップ製造方法及びバイオチップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588392
公開番号(公開出願番号):特表2002-532699
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 導電性ポリマーにグラフト化してなる生物学的プローブからなるバイオチップ及び前記バイオチップの製造方法を提供する。【解決手段】 a)基体上に、物質の層を底部に備えた微小溝を得るようにして前記基体を構築する工程であって、前記層は、ピロールと官能化ピロールとのコポリマーのフィルムの、電気重合による前記層への接着を開始及び促進することのできる物質の層であり、b)前記微小溝の底部上に、ピロールと官能化ピロールとのコポリマーの電気重合フィルムを得るための、集合的電気重合工程、c)ミクロ沈着または液体ジェット印刷技術による、官能化オリゴヌクレオチドの、直接的または間接的な固定工程、を含む方法。
請求項(抜粋):
以下の工程:a)基体上に、物質の層を底部に備えた微小溝を得るようにして前記基体を構築する工程であって、前記層は、ピロールと官能化ピロールコポリマーとのフィルムの、電気重合による前記層への接着を開始及び促進することのできる物質の層である工程、b)前記微小溝の底部の上の、ピロールと官能化ピロールとのコポリマーの電気重合フィルムが前記物質の層の上に得られるように、前記電気重合のための適当な化学試薬の存在下で、ピロールと官能化ピロールとの溶液を使用して行う集合的電気重合工程、を含むことを特徴とする、ブランクバイオチップの製造方法。
IPC (10件):
G01N 37/00
, G01N 37/00 102
, C07K 17/06
, C07K 17/14
, C12M 1/00
, C12N 11/06
, C12N 11/14
, C12N 15/09
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (10件):
G01N 37/00
, G01N 37/00 102
, C07K 17/06
, C07K 17/14
, C12M 1/00 A
, C12N 11/06
, C12N 11/14
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, C12N 15/00 F
Fターム (35件):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA12
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB15
, 4B029BB17
, 4B029BB20
, 4B029CC08
, 4B029FA03
, 4B029FA12
, 4B033NA01
, 4B033NA42
, 4B033NA43
, 4B033NA45
, 4B033NB04
, 4B033NB15
, 4B033NB22
, 4B033NB34
, 4B033NB68
, 4B033NC05
, 4B033ND05
, 4B033ND06
, 4B033ND16
, 4B033NE10
, 4H045AA20
, 4H045AA40
, 4H045BA62
, 4H045BA63
, 4H045DA75
, 4H045EA50
, 4H045FA83
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