特許
J-GLOBAL ID:200903072067201554
オゾン水製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-333053
公開番号(公開出願番号):特開平8-165105
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 低コストで,一定濃度の大量のオゾン水を生成できると共に,オゾンの損失量を減少させることができるオゾン水製造装置を提供すること。【構成】 下部が連通すると共に,上部がセパレータ25により第1,第2室21,22に分離したオゾン水貯留タンク2を有する。第1,第2室には,原水供給管路7と,第1,第2エジェクタ11,12が接続されている。また,第1エジェクタに接続したオゾン発生器3,第2エジェクタと第1室上部とを連絡する連絡管路85,及び第2室上部に接続した余剰オゾン分解器5を有する。第1エジェクタにオゾン発生器において発生させたオゾン含有空気31を供給すると共に,第2エジェクタに第1室内にたまる余剰オゾンを含有する空気32を吸引させて,一定濃度の大量のオゾン水40を生成する。
請求項(抜粋):
下部が連通するとともに,上部がセパレータにより第1室と第2室に分離したオゾン水貯留タンクと,途中から分岐し,第1エジェクタ及び第2エジェクタを介して上記タンクの第1室及び第2室に各々接続配管した原水供給管路と,第1エジェクタに接続したオゾン発生器と,上記タンクの第1室上部と第2エジェクタとを連絡する連絡管路と,上記タンクの第2室上部に接続した余剰オゾン分解器とからなることを特徴とするオゾン水製造装置。
IPC (3件):
C01B 13/10
, A61L 2/18
, B01F 1/00
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