特許
J-GLOBAL ID:200903072070959115

ナンバリング印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-360215
公開番号(公開出願番号):特開平6-198979
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 各テキストのナンバリング処理を行なった後においてもテキストメモリ中に記憶された各テキストにおけるテキストデータの内容をそのまま保持することを可能とするナンバリング印字装置を提供する。【構成】 文字入力キーを介して作成されたテキストをファイルとしてファイルメモリに記憶するとともに、各ファイルをナンバリング処理しつつ印字を行なうに際し、1つのファイルをテキストバッファに転送して(S12)ナンバリング処理、及び、印字処理を行い(S14・S15:No、S16)、その1つのファイルのナンバリング処理、印字処理が終了する(S15・S17:Yes)毎に次のファイルを順次テキストバッファに転送しながら連続的にナンバリング処理、印字処理を行なうように構成する。
請求項(抜粋):
所定のナンバリング指示に応じてテキストデータ中の可変部分のデータを変更しつつ印字手段を介して印字を行なうナンバリング印字装置において、文字等を入力して文書データからなるテキストを作成するテキスト作成手段と、前記テキスト作成手段により作成された複数のテキストを記憶するテキストメモリと、前記テキストメモリに記憶されたテキスト中から印字を行なう任意数のテキストを選択するテキスト選択手段と、前記テキスト選択手段により選択されたテキストについてナンバリング処理を行なうことを指示するナンバリング指示手段と、前記ナンバリング指示手段により指示されたテキストを記憶するテキストバッファと、前記ナンバリング指示手段からの指示に基づいて前記テキストバッファ中に記憶されたテキストについてナンバリング処理を行ないつつ印字を実行すべく前記印字手段の駆動制御を行なう印字制御手段とを備えたことを特徴とするナンバリング印字装置。
IPC (4件):
B41J 3/36 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12 ,  G06F 15/20 566

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