特許
J-GLOBAL ID:200903072071110784
核酸定量用試薬及びそれを用いる核酸の定量方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-188390
公開番号(公開出願番号):特開2006-006212
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 標的核酸の定量に際して、ゲル電気泳動という煩雑な工程を廃し、また、PCR途中に蛍光を測定するための高価な装置も使わずに、簡便かつ安価に測定を行うための新規試薬と、これを使用した測定方法を提供すること。【解決手段】 標的核酸と競合的核酸の両方にハイブリダイズし、一方にハイブリダイズしたときと他方にハイブリダイズした時の光学的性質に差があるという特徴を有する核酸プローブ、および既知もしくは一定濃度の競合的核酸を含む試薬を用いて、標的核酸を定量する。
請求項(抜粋):
標的核酸と競合的核酸の両方にハイブリダイズ可能に設計され、かつ、光学的に検出しうる一種類の物質により修飾された核酸プローブであって、該核酸プローブが、標的核酸にハイブリダイズした場合と、競合的核酸にハイブリダイズした場合とにおいて、検出される光学的性質に差を有するものであることを特徴とする、核酸プローブ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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NAR,Vol.29,No.6(2001)e34
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日本土壌微生物学会講演要旨集(2002)p.26
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日本農芸化学会大会講演要旨集(2002)p.209(3-6Ca07)
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