特許
J-GLOBAL ID:200903072071254069
焦点距離可変カメラ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110825
公開番号(公開出願番号):特開平11-326737
出願日: 1988年09月16日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】本発明は、低倍率ズームとテレコンバータを組み合わせ、小型かつ実質的に高倍率のズームレンズ内蔵の焦点距離可変カメラを提供する。【解決手段】ズームレンズ光学系(9)の焦点距離を望遠方向に変更するための、移動可能なテレコンバータ(2)と、このテレコンバータをズームレンズ光学系の光路内に挿入、離脱させる挿脱機構(1a,1b)と、ズームレンズ光学系の焦点距離を変更するため、ズームレンズ光学系をその光軸方向に移動させて第1の焦点距離設定範囲を得る第1の駆動部と、第1の焦点距離設定範囲とは異なる第2の焦点距離設定範囲でズームレンズ光学系を光軸方向に移動させる第2の駆動部と、テレコンバータをズームレンズ光学系の光路内から退避させるための、挿脱機構と係合する退避駆動部とを有するズーム機構とで構成される。
請求項(抜粋):
ズームレンズ光学系と、このズームレンズ光学系の焦点距離を望遠方向に変更するための、移動可能なテレコンバータと、このテレコンバータを前記ズームレンズ光学系の光路内に挿入、離脱させる挿脱機構と、前記ズームレンズ光学系の焦点距離を変更するため、前記ズームレンズ光学系をその光軸方向に移動させて第1の焦点距離設定範囲を得る第1の駆動部と、この第1の駆動部に連続してこの第1の焦点距離設定範囲とは異なる第2の焦点距離設定範囲で前記ズームレンズ光学系を光軸方向に移動させる第2の駆動部と、前記テレコンバータを前記ズームレンズ光学系の光路内から退避させるための、前記挿脱機構と係合する退避駆動部とを有するズーム機構とを具備することを特徴とする焦点距離可変カメラ。
IPC (5件):
G02B 7/04
, G02B 7/08
, G02B 7/14
, G02B 15/00
, G03B 17/12
FI (5件):
G02B 7/04 E
, G02B 7/08 C
, G02B 7/14 A
, G02B 15/00
, G03B 17/12 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開昭63-055509
-
特開昭61-118736
-
特開昭63-058325
審査官引用 (3件)
-
特開昭63-055509
-
特開昭61-118736
-
特開昭63-058325
前のページに戻る