特許
J-GLOBAL ID:200903072073135857

図形表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-272413
公開番号(公開出願番号):特開平8-138084
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 所望の3次元図形を容易な操作で表示できるようにする。【構成】 演算装置10内に設けられている記憶装置12には、マウス14の単位操作当たりの3次元図形の移動量や回転量が記憶してある。マウス14を操作すると、この記憶装置12に記憶されている移動量などに基づいて表示図形の移動が行われる。このため、CRTディスプレイ16に表示されている3次元図形を回転させたり、移動させたりする操作は、マウス14を操作することで容易に行える。
請求項(抜粋):
予め記憶装置に記憶させてある図形情報を入力し、当該入力した図形情報に視点位置、視線方向の設定に基づく演算を行なって3次元図形を表示する図形表示装置において、当該視点位置および視線方向の設定を行うマウス(14)と、当該マウス(14)のローラーの単位移動量当たりの視線方向の移動量を記憶する視線方向移動量記憶手段(12)と、前記マウス(14)におけるマウスボタン(CB,RB,LB)の1クリック当たりの視点位置の移動量を記憶する視点位置移動量記憶手段(12)と、前記マウス(14)の操作による前記マウスローラ移動量および前記マウスボタンのクリック回数に基づいて、前記視線方向移動量記憶手段に記憶されている単位移動量当たりの視線方向の移動量および前記視点位置移動量記憶手段に記憶されているマウスボタンの1クリック当たりの視点位置の移動量を参酌し、表示されている3次元図形の回転量あるいは移動量を演算する演算手段(10)とを設けたことを特徴とする図形表示装置。
IPC (4件):
G06T 17/40 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 17/50
FI (2件):
G06F 15/62 350 K ,  G06F 15/60 624 F

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