特許
J-GLOBAL ID:200903072075894569

フラット回路体の接続構造及びフラット回路体の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157376
公開番号(公開出願番号):特開2002-354624
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 突刺部を導体に貫通させて接続したフラット回路体に、引っ張り、曲げ、振動等の外力が作用しても、突刺部の貫通部に応力の集中することのないフラット回路体の接続構造及びフラット回路体の接続方法を提供する。【解決手段】 絶縁シート材25に導体23をパターン形成したフラット回路体21と、二つのフラット回路体21、21の導体23及び絶縁シート材25に突刺部3を貫通させて導体同士を電気的に接続すると共に二つのフラット回路体21、21を構造的に接続する電気接続端子5と、一方のフラット回路体21の接続縁部で絶縁シート材25を延出させて形成した少なくとも一対の接着用突片27、27とを備え、電気接続端子5によって接続した二つのフラット回路体21、21の一方から延出した接着用突片27、27を他方のフラット回路体21の接続縁部に接着固定した。
請求項(抜粋):
絶縁シート材に導体をパターン形成したフラット回路体と、二つの該フラット回路体の前記導体及び前記絶縁シート材に突刺部を貫通させて該導体同士を電気的に接続すると共に該二つのフラット回路体を構造的に接続する電気接続端子と、一方の前記フラット回路体の接続縁部で前記絶縁シート材を延出させて形成した少なくとも一対の接着用突片とを備え、前記電気接続端子によって接続した二つのフラット回路体の一方から延出した前記接着用突片を他方のフラット回路体の接続縁部に接着固定したことを特徴とするフラット回路体の接続構造。
IPC (4件):
H02G 1/14 ,  H01R 12/38 ,  H02G 3/38 ,  H02G 15/08
FI (4件):
H02G 1/14 A ,  H02G 15/08 Z ,  H02G 3/28 F ,  H01R 9/07 B
Fターム (23件):
5E077BB05 ,  5E077BB11 ,  5E077BB37 ,  5E077CC05 ,  5E077CC06 ,  5E077DD11 ,  5E077FF09 ,  5E077HH02 ,  5E077JJ10 ,  5E077JJ15 ,  5G355AA08 ,  5G355BA01 ,  5G355BA11 ,  5G355CA06 ,  5G363AA16 ,  5G363BA05 ,  5G363DC02 ,  5G375AA11 ,  5G375CA02 ,  5G375CA13 ,  5G375CC07 ,  5G375DA36 ,  5G375EA17

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