特許
J-GLOBAL ID:200903072078059890

情報データ伝送システムとその送信装置及び受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083535
公開番号(公開出願番号):特開2001-274776
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 インターリーブ遅延時間を動的に変化させられるようにする。【解決手段】 送信側では、インターリーブ制御回路17により、インターリーブ遅延時間の変更要求に応じて該当する遅延時間に対応するパラメータを選び、付加回路15に送出して副情報データに乗せ、同時に選択切替回路12に該当する遅延時間をもつインターリーブ回路(111〜11n)の出力を選択させる。また、パターンデータ生成回路18の出力を取り込んで副情報データまたは所定の周期で主情報データに乗せる。受信側では、デインターリーブ制御回路26により、副情報データから得られるパラメータに基づいて該当する遅延時間を持つデインターリーブ回路(231〜23n)の出力を選択切替回路24に選択させる。このとき、各デインターリーブ回路231〜23nでは、パターンデータを受け取って主情報データ中を検索し、一致箇所からデインターリーブを開始する。
請求項(抜粋):
主情報データを伝送する主情報チャンネルとは別に副情報データを伝送する副情報チャンネルを有し、送信側で前記主情報データにインターリーブを施し、受信側で受信した主情報データにデインターリーブを施す情報データ伝送システムにおいて、送信側で前記インターリーブの遅延時間を任意に選択設定すると共に、前記副情報チャンネルを通じて設定したインターリーブの遅延時間に対応するパラメータを伝送し、受信側で前記副情報チャンネルから得られるパラメータに基づいて前記デインターリーブの遅延時間を切替制御して、送信側のインターリーブ遅延時間に同期させるようにしたことを特徴とする情報データ伝送システム。
IPC (5件):
H04L 1/00 ,  H03M 13/27 ,  H04H 1/00 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (5件):
H04L 1/00 F ,  H04L 1/00 B ,  H03M 13/27 ,  H04H 1/00 B ,  H04N 7/08 Z
Fターム (15件):
5C063AA01 ,  5C063AB03 ,  5C063AB06 ,  5C063AC10 ,  5C063CA34 ,  5C063CA36 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5J065AE08 ,  5J065AF02 ,  5J065AG06 ,  5K014AA01 ,  5K014EA07 ,  5K014FA16 ,  5K014GA03

前のページに戻る