特許
J-GLOBAL ID:200903072081342195

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396538
公開番号(公開出願番号):特開2003-190560
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技機において、小当たりを大当たりに昇格させる。【解決手段】特別図柄が確定表示され(S301:YES)、大当たりフラグが1にセットされていれば(S302:YES)、大入賞口32を開放動作させるための大当たり処理を実行し(S303)、各種フラグをリセットする(S304)。大当たりフラグが1にセットされていなくて(S302:NO)、小当たりフラグが1にセットされていれば(S305:YES)、移行チャンス処理(S307)を実行する。移行チャンス処理で移行条件が成立すると移行フラグが1にセットされる。移行チャンス処理後に移行フラグが1にセットされていれば(S307:YES)、大当たりフラグを1にセットして(S308)、S303及びS304を実行する。
請求項(抜粋):
遊技領域における遊技球の挙動によって遊技が行われる遊技機において、図柄始動口への遊技球の入賞に起因して抽出された乱数に基づいて、第1特別遊技当たり、第2特別遊技当たり或いは外れのいずれかを判定する判定手段と、前記判定手段による判定の後に前記第1特別遊技当たり、前記第2特別遊技当たりまたは外れを報知する表示手段と、予め設定されている移行条件が成立したか否かを判別する条件判別手段と、前記判定手段が前記第1特別遊技当たりと判定したことを前提として前記第1特別遊技用の変動入賞装置を第1特別遊技態様で開放動作させて前記第1特別遊技を実行し、前記判定手段が前記第2特別遊技当たりと判定したことを前提として前記第2特別遊技用の変動入賞装置を第2特別遊技態様で開放動作させて前記第2特別遊技を実行し、前記移行条件が成立していると前記第2特別遊技に引き続いて前記第1特別遊技と同等の遊技を実行する遊技制御手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA31 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088BA09 ,  2C088CA06 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-343181   出願人:株式会社エース電研
  • パチンコ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-114822   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-326448   出願人:タイヨーエレック株式会社

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