特許
J-GLOBAL ID:200903072083703284
ドラム駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000859
公開番号(公開出願番号):特開平5-180290
出願日: 1992年01月07日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、軸方向寸法が短く、且つドラムに振動や回転むらを発生しない、特に複写機の画像出力装置に適したドラム駆動装置を提供することを目的とするものである。【構成】 両端を固定した固定軸と、円筒体及び同円筒体の両端に取り付けた2個の端板よりなり同2個の端板の軸部で回転自在に前記固定軸で支承されているドラムと、前記ドラムの内側で前記固定軸に固定したステータ及び同固定軸上で回転する円筒軸を持つアウターロータよりなる駆動モータと、前記固定軸に固定支持された内ローラ及び同固定軸上で回転し入力軸となる太陽ローラ及び之等の両ローラに接して遊星回転する遊星ローラ及び同遊星ローラを回転可能に支持して出力軸となるキャリアよりなる遊星ローラ式減速機とよりなるドラム駆動装置。
請求項(抜粋):
両端を固定した固定軸と、円筒体及び同円筒体の両端に取り付けた2個の端板よりなり同2個の端板の軸部で回転自在に前記固定軸で支承されているドラムと、前記ドラムの内側で前記固定軸に固定したステータ及び同固定軸上で回転する円筒軸を持つアウターロータよりなる駆動モータと、前記固定軸に固定支持された内ローラ及び同固定軸上で回転し入力軸となる太陽ローラ及び之等の両ローラに接して遊星回転する遊星ローラ及び同遊星ローラを回転可能に支持して出力軸となるキャリアよりなる遊星ローラ式減速機とを具え、前記アウターロータの円筒軸を前記遊星ローラ式減速機の初段入力軸である太陽ローラに、また最終段出力軸であるキャリアを前記ドラムの端板に、それぞれ直結してなることを特徴とするドラム駆動装置。
IPC (3件):
F16H 13/08
, G03G 15/00 101
, G03G 21/00 118
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ドラム駆動機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-212378
出願人:三菱重工業株式会社
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