特許
J-GLOBAL ID:200903072088170888
内視鏡装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-041677
公開番号(公開出願番号):特開2000-237119
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】本発明は、内視鏡装置を構成する構成部材のうちのゴム製材料を、分子量2000以下のパーフロモノマー構造を有する加硫タイプのゴム材料で製造することにより、オートクレーブ滅菌及び新薬液による消毒の両方に対応可能な内視鏡装置を提供する。【解決手段】本発明の内視鏡装置は、吸引ボタン22が手元操作部12に対して着脱自在に構成され、吸引ボタン22には、Oリング36や摘まみ部46のゴム製材料が取り付けられる。このゴム製材料は、分子量2000以下のパーフロモノマー構造の高分子材料を加硫したゴム材料で製造され、耐薬品性、耐熱性、機械的強度等に優れている。したがって、前記吸引ボタン22を、新薬液による消毒だけでなく、オートクレーブ滅菌することができる。
請求項(抜粋):
内視鏡装置を構成する構成部材のうちのゴム製部材は、分子量2000以下のパーフロモノマー構造を有する加硫タイプのゴム材料で構成されていることを特徴とする内視鏡装置。
IPC (4件):
A61B 1/00 300
, A61B 1/00 332
, A61B 1/12
, G02B 23/24
FI (4件):
A61B 1/00 300 A
, A61B 1/00 332 A
, A61B 1/12
, G02B 23/24 A
Fターム (7件):
2H040DA21
, 2H040DA57
, 4C061FF12
, 4C061FF50
, 4C061HH14
, 4C061JJ03
, 4C061JJ06
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