特許
J-GLOBAL ID:200903072089247914

定濃度酸素供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津川 友士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084507
公開番号(公開出願番号):特開2000-271213
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 バイオリアクタの機構維持可能時間を長くし、しかも機能のばらつきを大幅に低減する。【解決手段】 複数個のバイオリアクタ4と、各バイオリアクタ4に対する処理対象溶液の供給量を設定する副ポンプ5と、各バイオリアクタ4から送り出される処理済み溶液の溶存酸素量を検出する酸素電極6と、処理対象溶液を全ての副ポンプ5に供給する第1管路7と、全てのバイオリアクタ4から送り出される処理済み溶液を吐出する第2管路8と、各酸素電極6からの出力信号を入力として、処理済み血液中の溶存酸素量が所定量になるように対応する副ポンプ5を制御する制御部9とを有している。
請求項(抜粋):
複数個のバイオリアクタ(4)(18)と、各バイオリアクタ(4)(18)に処理対象溶液を供給する供給手段(5)(17)と、各バイオリアクタ(4)(18)が処理した処理済み溶液中の溶存酸素量を検出する検出手段(6)(21)と、各検出手段(6)(21)からの出力に基づいて処理済み溶液中の溶存酸素量が一定になるよう供給手段(5)(17)を制御する制御手段(9)(22)とを設けていることを特徴とする定濃度酸素供給装置。
IPC (2件):
A61M 1/14 580 ,  C12N 5/06
FI (2件):
A61M 1/14 580 ,  C12N 5/00 E
Fターム (24件):
4B065AA90X ,  4B065BC06 ,  4B065BC14 ,  4B065BC25 ,  4B065CA44 ,  4C077AA07 ,  4C077AA09 ,  4C077AA12 ,  4C077BB02 ,  4C077BB06 ,  4C077BB10 ,  4C077CC09 ,  4C077DD30 ,  4C077EE01 ,  4C077HH03 ,  4C077HH10 ,  4C077HH12 ,  4C077HH20 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ09 ,  4C077JJ12 ,  4C077JJ22 ,  4C077KK15 ,  4C077KK21

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