特許
J-GLOBAL ID:200903072090052671
過給機付内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-108645
公開番号(公開出願番号):特開2002-303146
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の性能悪化なく且つ排ガスの逆流なくインタークーラ内の結露水を確実に排出可能な過給機付内燃機関を提供する。【解決手段】 インタークーラの下部と排気通路とを接続する凝結水排水通路と、凝結水排水通路に介装された開閉弁と、内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、該運転状態検出手段の検出情報に基づき、インタークーラ内の圧力が排気通路内の圧力よりも低い極低出力域の運転状態にあるとき(A領域)、及び、高出力域の運転状態にあるとき(C領域)、開閉弁を閉作動させる開閉弁制御手段とを備えている。
請求項(抜粋):
過給機と、吸気通路の前記過給機よりも下流に介装され、吸入空気を冷却するインタークーラと、排気通路と前記吸気通路の前記インタークーラよりも上流の部分とを接続するEGR通路と、前記インタークーラの下部と前記排気通路とを接続する凝結水排水通路と、前記凝結水排水通路に介装された開閉弁と、内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、該運転状態検出手段の検出情報に基づき、前記インタークーラ内の圧力が前記排気通路内の圧力よりも低い極低出力域の運転状態にあるとき、及び、高出力域の運転状態にあるとき、前記開閉弁を閉作動させる開閉弁制御手段と、を備えたことを特徴とする過給機付内燃機関。
IPC (6件):
F02B 37/00 302
, F02B 39/16
, F02D 21/08 301
, F02D 21/08 311
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07
FI (7件):
F02B 37/00 302 D
, F02B 39/16 A
, F02B 39/16 Z
, F02D 21/08 301 C
, F02D 21/08 311 B
, F02M 25/07 550 C
, F02M 25/07 550 R
Fターム (44件):
3G005FA21
, 3G005GD13
, 3G005GD14
, 3G005HA04
, 3G005HA12
, 3G005HA13
, 3G005JA02
, 3G005JA05
, 3G005JA24
, 3G005JA39
, 3G005JA42
, 3G005JB02
, 3G062AA01
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062BA02
, 3G062CA07
, 3G062EA10
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED08
, 3G062ED10
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA07
, 3G062GA15
, 3G062GA21
, 3G092AA02
, 3G092AA13
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092DB03
, 3G092DB04
, 3G092DC08
, 3G092DC12
, 3G092DG07
, 3G092EB05
, 3G092EC09
, 3G092FA00
, 3G092GA05
, 3G092HB01Z
, 3G092HD07Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HF08Z
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