特許
J-GLOBAL ID:200903072090819948

液晶表示装置及びその焼付き防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-156089
公開番号(公開出願番号):特開2006-330499
出願日: 2005年05月27日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 一画素中に複数の画素電極を設け、ハーフトーン表示特性を改善した液晶表示装置において、表示領域の周辺部まで含めて、焼付きを軽減する。【解決手段】 表示領域の周辺部に、追加のゲートバスラインを設け、画素を放電させるために設けたトランジスタを駆動する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
相互に対向して配置された第1及び第2の基板と、 前記第1及び第2の基板間に封入された液晶と、 前記第1の基板上に形成されたゲートバスライン及びデータバスラインと、 前記第1の基板上に形成され前記ゲートバスライン及び前記データバスラインに接続された第1のトランジスタと、 前記第1の基板上に形成され前記ゲートバスライン及び前記データバスラインにより区画される画素領域内に形成された複数の副画素電極と、 前記第1の基板上に形成され前記複数の副画素電極のうちの少なくとも1つと容量結合し、前記データバスラインから前記第1のトランジスタを介して表示電圧が印加される制御電極と、 一定の電位に保持され、前記制御電極との間で補助容量を構成する補助容量バスラインとを有し、 前記制御電極と容量結合した副画素電極と前記補助容量バスラインとの間、又は前記制御電極と容量結合した副画素電極と前記第1のトランジスタに接続した副画素電極との間に、前記トランジスタが接続されたゲートバスラインとは別のゲートバスラインに流れる信号で駆動する第2のトランジスタを有している液晶表示装置において 前記第2のトランジスタのみを駆動するゲートバスラインが設けられることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/134 ,  G02F 1/136
FI (2件):
G02F1/1343 ,  G02F1/136
Fターム (10件):
2H092GA12 ,  2H092GA13 ,  2H092GA14 ,  2H092JA24 ,  2H092JB42 ,  2H092JB61 ,  2H092NA01 ,  2H092NA12 ,  2H092NA23 ,  2H092PA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第4840460号明細書
  • 特許第3076938号明細書

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