特許
J-GLOBAL ID:200903072091748050

光ディスク処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167777
公開番号(公開出願番号):特開平8-030407
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 ホストI/Oチャネルの占有時間を短くすることを目的とする。【構成】 光学ヘッド等データ読出し機構を備える光ディスクドライブ11と、ホストコンピュータ3のI/Oチャネルに接続され当該ホストコンピュータ3の命令に応じて光ディスクドライブ11のデータ読出し制御を行うドライブ制御機構12と、光ディスクドライブ11からの読出しデータを一時的に格納するFIFOメモリ13と、FIFOメモリ13のデータ蓄積容量を監視するデータ蓄積カウンタ14と、このカウンタ14でデータ蓄積容量が上限値を越えたことを検出したときFIFOメモリ13の蓄積データ読出しを開始してホストコンピュータ3へ転送し、カウンタ14で下限値を下回ったことを検出したときFIFOメモリ13の蓄積データ読出しを中止するデータ転送制御機構15とを具備することを特徴としている。
請求項(抜粋):
光学ヘッド等データ読出し機構を備える光ディスクドライブと、ホストコンピュータのI/Oチャネルに接続され当該ホストコンピュータの命令に応じて前記光ディスクドライブのデータ読出し制御を行うドライブ制御機構と、前記光ディスクドライブからの読出しデータを一時的に格納する先入先出メモリと、前記先入先出メモリのデータ蓄積容量を監視するデータ蓄積容量監視手段と、このデータ蓄積容量監視手段でデータ蓄積容量が許容範囲を越えたことを検出したとき前記先入先出メモリの蓄積データ読出しを開始して前記ホストコンピュータへ転送し、前記データ蓄積容量監視手段で許容範囲を下回ったことを検出したとき前記先入先出メモリの蓄積データ読出しを中止するデータ転送制御機構と、を具備することを特徴とする光ディスク処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/08 ,  G06F 3/06 301

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