特許
J-GLOBAL ID:200903072096525229

回転数センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-103044
公開番号(公開出願番号):特開2001-289865
出願日: 2000年04月05日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 回転数センサに上下方向に強い振動が加わったとしても、コネクタ端子と素子部との電気的な接続状態が不安定になるということはなく、出力特性の安定した回転数センサを提供することを目的とする。【解決手段】 回路基板17における第1の貫通孔19、基台21における第2の貫通孔23および基体25における第3の貫通孔26に接続端子29を挿通するとともに、この接続端子29における一端部を回路基板17と電気的に接続し、かつ他端部を基体25におけるコネクタ端子28と電気的に接続する構成としたものである。
請求項(抜粋):
一方の面に磁気抵抗素子を設けた半導体基板と、この半導体基板を設置し、かつ前記磁気抵抗素子と電気的に接続されるリードフレームを有する素子部と、この素子部を設置するとともに、前記磁気抵抗素子の出力信号をパルス信号に変換する回路部品を設け、かつ第1の貫通孔を設けた回路基板と、この回路基板を保持するとともに、前記磁気抵抗素子の近傍に位置して磁石の一端部が配設されるように磁石の他端部を固着し、かつ第2の貫通孔を設けた基台と、この基台を装着するとともに、第3の貫通孔を設け、さらにコネクタ端子を外方へ向かって突出するように設けたコネクタ部を有する基体と、前記素子部、回路基板、磁石および基台を覆うように前記基体に取り付けられた覆い部とを備え、前記回路基板における第1の貫通孔、基台における第2の貫通孔および基体における第3の貫通孔に接続端子を挿通するとともに、この接続端子における一端部を前記回路基板と電気的に接続し、かつ他端部を基体におけるコネクタ端子と電気的に接続する構成とした回転数センサ。
IPC (5件):
G01P 1/02 ,  G01B 7/30 101 ,  G01D 5/245 ,  G01P 3/488 ,  H01L 43/08
FI (6件):
G01P 1/02 ,  G01B 7/30 101 B ,  G01D 5/245 R ,  G01D 5/245 X ,  G01P 3/488 C ,  H01L 43/08 U
Fターム (26件):
2F063AA35 ,  2F063AA50 ,  2F063BD16 ,  2F063CA40 ,  2F063DA01 ,  2F063DB07 ,  2F063DD02 ,  2F063EA03 ,  2F063GA52 ,  2F063GA61 ,  2F063GA69 ,  2F063GA79 ,  2F063GA80 ,  2F063KA01 ,  2F063KA05 ,  2F063LA19 ,  2F063ZA01 ,  2F077CC02 ,  2F077NN02 ,  2F077NN21 ,  2F077PP14 ,  2F077VV02 ,  2F077VV10 ,  2F077VV31 ,  2F077VV33 ,  2F077WW06

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