特許
J-GLOBAL ID:200903072099191887
障害回復システム、障害回復方法、障害回復プログラムおよび記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 村山 靖彦
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231634
公開番号(公開出願番号):特開2004-072603
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】待機ピアによって離脱ピアが担当していた小空間が担当させることで、システムを速やかに安定した状態に回復する。【解決手段】システムに参加するピアを待機ピアとして予め決められたシステム共通の探索鍵と関連付けて登録しておく。システム構成ピアがネットワークまたはそのビア自身に起きたなんらかの障害によって、あるいは自発的にシステムから離脱すると、その離脱ピアの存在を感知した離脱ピアの隣接ピアにより、予め決められた探索鍵を用いて待機ピアを検索する。そして、検索した待機ピアに対して離脱ピアの存在を通知し、通知を受けた待機ピアにより、離脱ピアに代わって離脱ピアが担当していた小空間を担当させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
システムに参加するピアを待機ピアとして予め決められたシステム共通の探索鍵と関連付けて登録する登録手段と、
システム構成ピアがネットワークまたはそのビア自身に起きたなんらかの障害によって、あるいは自発的にシステムから離脱する場合に、その離脱ピアの存在を感知した離脱ピアの隣接ピアにおいて予め決められた探索鍵を用いて待機ピアを検索する検索手段と、
検索した待機ピアに対して離脱ピアの存在を通知する通知手段と
を具備し、
通知を受けた待機ピアにより、離脱ピアに代わって離脱ピアが担当していた小空間を担当させるということを特徴とする障害回復システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K033CC01
, 5K033DB18
, 5K033EA04
, 5K033EB06
, 5K033EC02
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