特許
J-GLOBAL ID:200903072101248107

燃料噴射ポンプの安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-202651
公開番号(公開出願番号):特開平7-034996
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 真に暴走状態にあるときにのみ、燃料カットバルブを作動させてエンジンへ供給される燃料をカットすることができる燃料噴射ポンプの安全装置を提供することである。【構成】 エンジンの回転に同期して、ポンプ室3の燃料をプランジャポンプ室5へ導く燃料供給通路9を開閉する燃料カットバルブ13を備えた燃料噴射ポンプ1において、燃料カットバルブ13を制御する制御ユニット17は、アクセル開度を検知するアクセルセンサ19と、車の速度を検知する車速センサ21と、エンジンの回転数を検知する回転センサ23とに連結され、前記制御ユニット17は、前記アクセルセンサ19、車速センサ21及び回転センサ23の組み合わせにより異常を判断した場合に、前記燃料カットバルブ13を作動させて燃料供給通路を閉じることを特徴とするを特徴とする。
請求項(抜粋):
エンジンの回転に同期して、ポンプ室の燃料をプランジャポンプ室へ導く燃料供給通路を開閉する燃料カットバルブを備えた燃料噴射ポンプにおいて、前記燃料カットバルブを制御する制御ユニットは、アクセル開度を検知するアクセルセンサと、車の速度を検知する車速センサと、エンジンの回転数を検知する回転センサとに連結され、前記制御ユニットは、前記アクセルセンサ、車速センサ及び回転センサの組み合わせにより異常を判断した場合に、前記燃料カットバルブを作動させて燃料供給通路を閉じることを特徴とする燃料噴射ポンプの安全装置。
IPC (6件):
F02M 41/12 350 ,  F02M 41/12 370 ,  F02D 1/02 311 ,  F02D 41/22 380 ,  F02D 45/00 345 ,  F02M 63/00

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