特許
J-GLOBAL ID:200903072103335244

機体の地上高調節装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 彰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-195448
公開番号(公開出願番号):特開平10-014353
出願日: 1996年07月05日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 重量軽減を図ることができるとともに、調節操作も確実かつ容易であり、さらに、量産時にも高さのばらつきが生じにくい、機体の地上高調節装置を提供する。【解決手段】 機体1に上下揺動自在に設けられるとともにその揺動端部20a側に地面GLに接触する接地部材2を有する揺動アーム20を備え、該揺動アーム20の揺動の中心21aから互いに異なる半径の円弧C1,C2,C3上にそれぞれ位置するとともに前記揺動アーム20が揺動するとき互いに別々に一致する係合孔23a-25a,23b-25b,23c-25cを前記揺動アーム20側と前記機体1側とにそれぞれ備え、互いに一致する前記係合孔23a-25a,23b-25b,23c-25cに挿脱自在であるとともに、該係合孔23a-25a,23b-25b,23c-25cへの挿入方向に付勢された係入部材26を備えてなる。
請求項(抜粋):
機体(1)に上下揺動自在に設けられるとともにその揺動端部(20a)側に地面(GL)に接触する接地部材(2)を有する揺動アーム(20)を備え、該揺動アーム(20)の揺動の中心(21a)から互いに異なる半径の円弧(C1,C2,C3)上にそれぞれ位置するとともに前記揺動アーム(20)が揺動するとき互いに別々に一致する係合孔(23a-25a,23b-25b,23c-25c)を前記揺動アーム(20)側と前記機体(1)側とにそれぞれ備え、互いに一致する前記係合孔(23a-25a,23b-25b,23c-25c)に挿脱自在であるとともに、該係合孔(23a-25a,23b-25b,23c-25c)への挿入方向に常時付勢された係入部材(26)を備えてなる、機体の地上高調節装置。
IPC (3件):
A01D 34/74 ,  A01B 63/16 ,  A01C 23/02
FI (3件):
A01D 34/74 ,  A01B 63/16 B ,  A01C 23/02 A

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