特許
J-GLOBAL ID:200903072103889843

可とう性ホースの製造方法および可とう性ホース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-247595
公開番号(公開出願番号):特開平7-171882
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 少なくとも2種類の蛇腹管が連続一体に成形されている。【構成】 金型ユニット22がクローラベルト状に連結されている連続押出しブロー成形機を用い、押出速度を調整して所定の押出し長さごとに肉厚の異なる環状のパリソン24を押し出しつつ、押出したパリソンを前記の金型ユニット内に導いてブローし、肉厚の異なる少なくとも2種類の蛇腹管28を一体に成形する。多重環状の口金を装着した連続共押出しブロー成形機を用いれば、管壁の構成が異なる少なくとも2種類の蛇腹管11,12を連続一体に成形でき、かつ、各層の厚さを任意に制御できる。ケーシング内と露出部とで要求される性能の異なる、洗濯機用ホースの製造などに好適である。
請求項(抜粋):
金型ユニット22がクローラベルト状に連結されている連続押出しブロー成形機を用い、押出速度を調整して、所定の押出し長さごとに肉厚の異なる環状のパリソン24を押し出し、押出したパリソンを前記の金型ユニット内に導いてブローし、所定長さごとに管壁の肉厚が異なる可とう性の蛇腹管28を、繰返し連続一体に成形することを特徴とする、可とう性ホースの製造方法。
IPC (7件):
B29C 49/04 ,  B29C 47/26 ,  B29C 49/22 ,  B29C 49/78 ,  B29D 23/18 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:18
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭57-116617
  • 特開平2-084305
  • 特開昭57-142326
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