特許
J-GLOBAL ID:200903072104420326

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306185
公開番号(公開出願番号):特開2000-133482
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 瞬時停電に起因する立消えを防止し、回路の大型化およびコストアップを抑制する。【解決手段】 放電灯DL、交流電源ACの交流電力から直流電力を得る直流電源1、およびスイッチング素子S41,S42などにより構成される点灯回路4を備える放電灯点灯装置に対して、交流電源ACからの電力供給停止に起因する電圧降下の検出を行う検出回路8、および電力低減部9を有する制御回路7を備えた。電力低減部9は、検出回路8により電圧降下が検出されると、制御回路7に対して、通常時よりもオン期間の短い制御信号によりスイッチング素子S41,S42のオン/オフ制御を所定時間行わせる。
請求項(抜粋):
放電灯と、交流電源から交流電力を取り込んで整流を行う整流器によりなる直流電源と、スイッチング素子およびインダクタンス素子によりなり前記直流電源からの電力を使用して前記放電灯に電力供給を行う点灯回路と、前記交流電源からの電力供給停止による電圧降下の検出を行う検出手段と、前記検出手段によって電圧降下が検出されると、前記放電灯への電力供給量の低減制御を所定時間行う電力低減手段とを備える放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/5387
FI (4件):
H05B 41/24 L ,  H05B 41/24 K ,  H02M 7/48 E ,  H02M 7/5387 A
Fターム (31件):
3K072AA11 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072BB10 ,  3K072BC01 ,  3K072DD07 ,  3K072EA05 ,  3K072EB01 ,  3K072EB05 ,  3K072EB07 ,  3K072GA01 ,  3K072GA02 ,  3K072GB12 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K072HA10 ,  3K072HB03 ,  5H007AA04 ,  5H007AA17 ,  5H007BB03 ,  5H007CA01 ,  5H007CA02 ,  5H007CB04 ,  5H007CB12 ,  5H007CC12 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007FA02

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