特許
J-GLOBAL ID:200903072110501958

運搬用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078384
公開番号(公開出願番号):特開2000-272661
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】バックインボックスなどの外装として硬質プラスチック製の箱体を用いる場合に、内袋を密閉状態に収納し、内袋の口栓部を容易に露出させて内容液を安定的に注出できるようにする。【解決手段】口栓部21を備えた内袋2を収納する容器本体3と蓋体4からなり、蓋体4の適所に上記口栓部21が挿通し得る開口部44を形成するとともに、開口部44を、口栓部21が取り出せる形状に切り裂かれるような破断線51aを有する板材5で被閉し、閉蓋状態で板材5を切り裂いて上記口栓部21を開口部から露出できるように設ける。切り裂かれた破断線51aの部分に、露出させた口栓部21を係合固定できればより好ましい。
請求項(抜粋):
容器本体と蓋体を備え、口栓部を有する液体充填プラスチック製袋が内装される運搬用容器において、容器本体に収納されたプラスチック製袋の口栓部と対応する蓋体の適所に開口部を形成するとともに、この開口部を、上記口栓部が取り出せる形状に切り裂かれるような破断線を有する板材で被閉し、当該板材を切り裂いてプラスチック製袋の口栓部を露出できるようにしたことを特徴とする運搬用容器。
Fターム (21件):
3E067AA03 ,  3E067AB26 ,  3E067AB28 ,  3E067AB81 ,  3E067BA05C ,  3E067BA12B ,  3E067BB14B ,  3E067BB14C ,  3E067BC06C ,  3E067BC07B ,  3E067CA07 ,  3E067CA16 ,  3E067EA32 ,  3E067EB02 ,  3E067EB17 ,  3E067EB27 ,  3E067FA04 ,  3E067FB15 ,  3E067FC01 ,  3E067GD03 ,  3E067GD10

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