特許
J-GLOBAL ID:200903072110593593

液晶プロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-252277
公開番号(公開出願番号):特開平6-075222
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 液晶プロジェクターに関し、光源のチップ部や封入ハロゲン化金属の液化による解像度の低下及び発光ムラを無くすようにした液晶プロジェクターを提供することを目的とする。【構成】 外周面から外方に突出するチップ部9を有する光源1から出射される光源を、回転楕円面ミラー2と回転ミラー3とで回転ミラー3に形成した開口窓4に集光させ、コンデンサレンズ5により平行にし、この平行光を光屈折板6で中心光軸側に屈折させて得た光量が均一な平行光を液晶パネルに照射するようにした液晶プロジェクターにおいて、上記チップ部9を光源1の中心と開口窓4の中心とを結ぶ中心光軸線に対して直角方向に突出させる構成とする。
請求項(抜粋):
外周面から外方に突出するチップ部を有する光源と、この光源を焦点とする略回転楕円体面の一部分を形成する回転楕円面ミラーと、上記光源に関して回転楕円面ミラーの反対側に配置され、上記光源を中心とする球面状に形成されるとともに、上記光源から射出され、回転楕円面ミラーで反射された光の大部分が集中する位置に開口された開口窓を有する球面ミラーと、開口窓を通過した光を平行光にして射出するコンデンサレンズと、コンデンサレンズから射出された光を中心方向に屈折させて光量が均一な平行光を液晶パネルに射出する光屈折板とを備える液晶プロジェクターにおいて、上記チップ部を光源の中心と開口窓の中心とを結ぶ中心光軸線に対して直角方向に突出させることを特徴とする液晶プロジェクター。
IPC (5件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/14 ,  G09G 3/18 ,  H04N 5/74
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-033830
  • 特開昭58-043416
  • 特開平4-063321

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