特許
J-GLOBAL ID:200903072111949049

作動ノイズ除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-368144
公開番号(公開出願番号):特開2003-168989
出願日: 2001年12月03日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】ロボットの大きな作動音がノイズとしてダミーヘッドのマイクに収録されてしまうという欠点がある。【解決手段】相対位置移動手段によってスピーカとマイクロホンとの相対位置を移動させながらスピーカによって再生された信号音をマイクロホンによって集音する第1のステップと、スピーカから信号音を再生せずにスピーカを第1のステップと同一の移動を行わせ、このときの相対位置移動手段の移動に伴う作動ノイズを集音する第2のステップと、第1のステップで集音した音から第2のステップで集音した音を減算処理することにより、作動ノイズを打ち消す第3のステップとを備える。
請求項(抜粋):
相対位置移動手段によってスピーカとマイクロホンとの相対位置を移動させながらスピーカによって再生された信号音を前記マイクロホンによって集音する第1のステップと、前記スピーカから信号音を再生せずに前記スピーカを前記第1のステップと同一の移動を行わせ、このときの前記相対位置移動手段の移動に伴う作動ノイズを集音する第2のステップと、前記第1のステップで集音した音から前記第2のステップで集音した音を減算処理することにより、前記作動ノイズを打ち消す第3のステップとを備えたことを特徴とする作動ノイズ除去方法。
IPC (2件):
H04B 1/10 ,  H04R 3/04
FI (2件):
H04B 1/10 L ,  H04R 3/04
Fターム (5件):
5D020CE04 ,  5K052AA01 ,  5K052DD01 ,  5K052DD31 ,  5K052FF32

前のページに戻る