特許
J-GLOBAL ID:200903072112353565

補整用編み下着

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-352276
公開番号(公開出願番号):特開2004-183151
出願日: 2002年12月04日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】フィット性に富むばかりでなく、優れたヒップアップ機能と好ましい着用感とを発揮させることができるガードル機能付きの補整用編み下着の提供。【解決手段】ヒップを含む人体胴回りを覆う前身頃部14と後身頃部24と、両脚を挿通させるための股部28とからなるパンティガードル部13と、該パンティガードル部13の股部28側に形成される一対の脚挿通部33,33とを少なくとも備える補整用編み下着11において、前身頃部14は、縦方向への伸びを抑える編み組織を混在させた上半部15と、該上半部15の編み組織よりやや伸びを抑えた下半部16とで編成し、後身頃部24は、腰部から臀部へと至るヒップ覆い部25をループの小さな編み組織で編成し、各脚挿通部33は、その前面部34を上半部15と同じ編み組織で、前面部34を除く残余の部位を縦横方向への伸びを抑えた編み組織でそれぞれ編成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ヒップを含む人体胴回りを覆う前身頃部と後身頃部と、両脚を挿通させるための股部とからなるパンティガードル部と、該パンティガードル部の前記股部側に形成される一対の脚挿通部とを少なくとも備える補整用編み下着において、 前記前身頃部は、縦方向への伸びを抑える編み組織を混在させた上半部と、該上半部の前記編み組織よりやや伸びを抑えた下半部とで編成し、 前記後身頃部は、腰部から臀部へと至るヒップ覆い部をループの小さな編み組織で編成し、 一対の前記脚挿通部は、その前面部を前記上半部と同じ編み組織で、前記前面部を除く残余の部位を縦横方向への伸びを抑えた編み組織でそれぞれ編成したことを特徴とする補整用編み下着。
IPC (1件):
A41C1/02
FI (2件):
A41C1/02 B ,  A41C1/02 Z

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