特許
J-GLOBAL ID:200903072114614307

クランクシャフトの高周波焼入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098088
公開番号(公開出願番号):特開2000-290729
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【目的】 いわゆるコイルシフト方式における焼入に要する時間を短縮する。【構成】 垂下されている3つのコイルアセンブリ部111A、111B、111Cを有するコイルユニット110が、ワーWとしてのクランクシャフトに沿ってシフトさせられて、2回に分けて前記クランクシャフトを焼入するクランクシャフトの高周波焼入装置10において、隣接する前記コイルアセンブリ部111A、111B間および111B、111C間に設けられて、その両側の各コイルアセンブリ部111A、111B、111Cの並び方向の振れを規制をする内側規制体310と、両端の前記コイルアセンブリ部111A、111Cの各外側に設けられて、前記方向の振れを規制する外側規制体320とを備えている。
請求項(抜粋):
垂下されている複数のコイルアセンブリ部を有するコイルユニットが、ワークとしてのクランクシャフトに沿ってシフトさせられて、複数回に分けて前記クランクシャフトを焼入するクランクシャフトの高周波焼入装置において、隣接する前記コイルアセンブリ部間に設けられて、その両側の各コイルアセンブリ部の並び方向の振れを規制する内側規制体と、両端の前記コイルアセンブリ部の各外側に設けられて、前記方向の振れを規制する外側規制体とを具備していることを特徴とするクランクシャフトの高周波焼入装置。
IPC (2件):
C21D 9/30 ,  C21D 1/10
FI (2件):
C21D 9/30 B ,  C21D 1/10 G
Fターム (8件):
4K042AA16 ,  4K042BA13 ,  4K042DA01 ,  4K042DB01 ,  4K042DD04 ,  4K042DE02 ,  4K042DF02 ,  4K042EA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2588095号
  • 特公昭62-018443
審査官引用 (2件)
  • 特許第2588095号
  • 特公昭62-018443

前のページに戻る