特許
J-GLOBAL ID:200903072115544221

配置・配線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-316295
公開番号(公開出願番号):特開平5-152437
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 電気回路の設計上、大規模セルの配置を決めた後、自動配置・配線装置を用いて通常セルを配置するとともに各セル間の配線を行う配置・配線方法において、大規模セル周辺の配線の混雑に起因する配線長の増大を抑制し、ショートの残留をなくすとともに、フロアプラン時にかかる工数を削減する。【構成】 大規模セル2、3周辺の一定領域を他セル配置禁止領域5とし、通常セル6は大規模セルの配置領域および他セル配置禁止領域以外の領域に配置するとともに、他セル配置禁止領域を配線4を行うための領域として用いる。
請求項(抜粋):
大規模セルを含む複数の回路セルを同一基板上に集積してなる電気回路の設計上、大規模セルの配置を決めた後、自動配置・配線装置を用いて大規模セル以外の通常セルを配置するとともに各セル間の配線を行う配置・配線方法において、通常セルの配置は、大規模セル周辺の一定領域を他セル配置禁止領域とした後、大規模セルの配置領域および他セル配置禁止領域以外の領域内で行い、各セル間の配線は、通常セル配置領域および大規模セル配置領域以外の他セル配置禁止領域を含む領域内で行うことを特徴とする配置・配線方法。
IPC (3件):
H01L 21/82 ,  G06F 15/60 370 ,  H01L 27/04
FI (2件):
H01L 21/82 B ,  H01L 21/82 W
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-231346
  • 特開昭63-260150

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