特許
J-GLOBAL ID:200903072117812371

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099849
公開番号(公開出願番号):特開2002-303448
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 運転待機時の消費電力を低減させることの出来る制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 給湯機本体1とリモートコントローラ2とが2本の通信線23を介して接続された給湯装置において、前記給湯機本体1の運転時には、前記リモートコントローラ2に前記通信線23を介して第1の電圧を供給するとともに、運転情報等のデータを高周波信号に変調し前記第1の電圧に重畳させることにより前記給湯機本体1と前記リモートコントローラ2間で通信を行い、前記給湯機本体1の運転停止時または所定時間以上の運転待機時には、前記リモートコントローラ2のスイッチ操作検出回路15のみに前記第1の電圧より小さい第2の電圧を供給するとともに、前記第2の電圧への高周波信号の重畳を中止する。
請求項(抜粋):
給湯機本体とリモートコントローラとが2本の通信線を介して接続された給湯装置において、前記給湯機本体の運転時には、前記リモートコントローラに前記通信線を介して第1の電圧を供給するとともに、運転情報等のデータを高周波信号に変調し前記第1の電圧に重畳させることにより前記給湯機本体と前記リモートコントローラ間で通信を行い、前記給湯機本体の運転停止時または所定時間以上の運転待機時には、前記リモートコントローラのスイッチ操作検出回路のみに前記第1の電圧より小さい第2の電圧を供給するとともに、前記第2の電圧への高周波信号の重畳を中止することを特徴とする給湯装置。

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