特許
J-GLOBAL ID:200903072119118693

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-088256
公開番号(公開出願番号):特開2008-251227
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】 複数の半導体光源の各電極に接続される部位のうち複数の検出対象部位の地絡を検出すること。【解決手段】 DC/DCコンバータ12の出力端子30、32間に配置されたLED1〜LED5のうち検出対象となるLED1、2の両端に抵抗R1を接続し、抵抗R1の両端をLED1のアノード電極とLED2のカソード電極に連なる検出対象部位として、抵抗R1の一端を接続点38を介して地絡検出回路16に接続する。抵抗R1の両端に接続され、出力端子30または接続点38に連なる検出対象部位が地絡したときには、接続点38の電圧V1が接地電位まで低下するので、この電圧の変化を地絡検出回路16で検出することで、出力端子30または接続点38に連なる検出対象部位の地絡を検出することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の半導体光源が互いに直列に接続された光源ブロックと、 前記光源ブロックを構成する複数の半導体光源のうちいずれかの半導体光源と並列接続され、かつ前記複数の半導体光源の各電極に連なる部位のうち2つの検出対象部位に接続された抵抗と、 前記2つの検出対象部位のうち接地電位側の検出対象部位に接続された地絡検出回路と、を備え、 前記光源ブロックは、その一端が前記電源に接続され、他端が接地され、 前記地絡検出回路は、前記接地電位側の検出対象部位の電圧を基に前記2つの検出対象部位のいずれかに地絡が生じたことを検出してなる発光装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (2件):
H05B37/02 K ,  H05B37/02 J
Fターム (8件):
3K073AA42 ,  3K073AA92 ,  3K073BA10 ,  3K073CF01 ,  3K073CF10 ,  3K073CG01 ,  3K073CJ17 ,  3K073CM02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 点灯回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-295486   出願人:株式会社小糸製作所
審査官引用 (7件)
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