特許
J-GLOBAL ID:200903072120181285

ガラス繊維及びそれを用いたガラス繊維強化熱可塑性樹脂

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-116463
公開番号(公開出願番号):特開平10-291841
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 皮膜形成剤としてウレタン樹脂を用いても、機械的強度と耐熱水性に優れたFRTPを得ることができ、また集束剤の付着量を低減しても、良好な集束性を維持することができるため、耐熱性に優れたFRTPを得ることが可能なガラス繊維と、それを補強材として用いたFRTPを提供することを目的とするものである。【解決手段】 本発明のガラス繊維は、四硼酸塩を含む集束剤が塗布されてなり、四硼酸塩の付着量が0.01〜5重量%であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
四硼酸塩を含む集束剤が塗布されてなり、四硼酸塩の付着量が0.01〜5重量%であることを特徴とするガラス繊維。
IPC (7件):
C03C 25/02 ,  B29B 11/16 ,  B29C 70/06 ,  C08J 5/08 ,  B29K101:12 ,  B29K105:08 ,  B29K309:08
FI (4件):
C03C 25/02 T ,  B29B 11/16 ,  C08J 5/08 ,  B29C 67/14 G

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