特許
J-GLOBAL ID:200903072124174887

送信装置および受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-364037
公開番号(公開出願番号):特開平11-177537
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 フレーム中の各伝送符号への割り当てスロット数によって、回路構成を変えることなく、簡単にインターリーブ処理を実行する。【解決手段】 スーパーフレームの中で、インターリーブをかける場合、フレーム中の同一のスロット番号のスロットをひとまとまりとしてインターリーブフレームを構成し、同一のメモリに対して一定方向へのデータ読出しとその読出し方向とは逆方向へのデータ書込みを行う。
請求項(抜粋):
Nパケットからなるフレーム構造をもつ多重化データを、パケットを単位として異なる複数種類の誤り訂正方式により符号化され複数種類の変調方式で変調されるデジタルデータ(以下、伝送符号という)を混在させて伝送可能な伝送システムに用いるスーパーフレームを単位としてインターリーブを行う方法であって、各フレームの同一のスロット番号のパケットをひとまとまりとしてインターリーブフレームを構成する工程と、このインターリーブフレームのデータをフレーム番号に従い、2次元配列が可能な記憶手段に行方向又は列方向に順次書込む工程と、前記記憶手段に記憶されたデータを、前記書込み工程における書込み方向とは異なる方向(列方向又は行方向)から順次読み出す工程とを具えたことを特徴とするインターリーブ方法。
IPC (4件):
H04L 1/00 ,  H03M 13/12 ,  H03M 13/22 ,  H04L 27/18
FI (4件):
H04L 1/00 F ,  H03M 13/12 ,  H03M 13/22 ,  H04L 27/18 B

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