特許
J-GLOBAL ID:200903072131135684
光複合モジュール及びその組み立て方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-007748
公開番号(公開出願番号):特開平8-254723
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【課題】 光の損失が少なく励起光の利用効率が向上した光複合モジュールを得ることを目的とする。【解決手段】 相対向する2つの側面にそれぞれ光ファイバ6a、6bが取り付けられた方形又は長方形の筺体5は、励起用光源装置21と、励起光及び信号光を分離する光分離装置30とを備えている。励起用モジュールは、筺体5の一方の側面に取り付けられた光ファイバ6aから信号光を入射させ、光分離装置30を通して他方の側面に取り付けられた光ファイバ6bに向かって信号光を直線状に通過させる。励起用光源装置21は、この装置から出射された励起光が光分離装置30を通過する信号光の進行方向に対して直角方向から入射するように配置されている。光分離装置30に入射した励起光は、信号光の進行方向と反対方向に伝送される。光分離装置と励起用光源装置とを同一の筺体内に配置し、発生した励起光を直接光分離装置に入射させるので、励起光の変換損失が少なくなる。
請求項(抜粋):
相対向する側面を有する筺体と、この筺体内に配置され、励起光と信号光とを分離する光分離装置と、この光分離装置をほぼ同一直線上に信号光が通過するように上記筺体の相対向する側面にそれぞれ取り付けられた光ファイバと、上記筺体内に配置され、上記光分離装置に励起光を入射する励起用光源装置とを備えたことを特徴とする光複合モジュール。
IPC (5件):
G02F 1/35 501
, G02B 6/42
, H01S 3/07
, H01S 3/094
, H01S 3/18
FI (5件):
G02F 1/35 501
, G02B 6/42
, H01S 3/07
, H01S 3/18
, H01S 3/094 S
引用特許:
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