特許
J-GLOBAL ID:200903072131630774

フレーム内インターリーブを実行する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361468
公開番号(公開出願番号):特開2001-197035
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 フレーム内で隣り合うビット同士の時間に関しての分離が、多符号伝送装置で問題とならないことを保証する方法及び装置を提供すること【解決手段】 無線インターフェースを介しての送信の前にディジタル情報記号から成るデータのストリーム(201)をインターリーブする方法及び無線装置が提供される。このディジタル・データのストリームに対して並べ替えが実行されて(202,203,401,402)、ディジタル・データの並べ替え済みストリーム(204)が作られる。このディジタル・データの並べ替え済みストリームから、各コンポーネント・ストリームを拡散符号(406)中にマッピングするために少なくとも2つのコンポーネント・ストリーム(404)が与えられる。少なくとも1つのコンポーネント・ストリームにおいて、それを拡散符号中にマッピングする前に、情報記号の順序が逆にされる(405)。
請求項(抜粋):
無線インターフェースを介して送信する前にディジタル情報記号から成るデータのストリーム(201)をインターリーブする方法であって、前記ディジタル・データのストリームに対して並べ替えを実行して(202,203,401,402)、ディジタル・データの並べ替え済みストリーム(204)を作るステップと、前記ディジタル・データの並べ替え済みストリームから、少なくとも2つのコンポーネント・ストリームを作るステップ(404)と、前記各コンポーネント・ストリームを拡散符号中にマッピングするステップ(406)と、少なくとも1つの前記コンポーネント・ストリーム中の前記情報記号の順序を、前記コンポーネント・ストリームを拡散符号中にマッピングする前に、逆にするステップ(405)とからなることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04J 13/00 ,  H03M 13/27 ,  H04B 14/04 ,  H04L 1/00
FI (4件):
H03M 13/27 ,  H04B 14/04 F ,  H04L 1/00 F ,  H04J 13/00 A
引用特許:
出願人引用 (1件)

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