特許
J-GLOBAL ID:200903072131726658

X線透視撮影台

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-158888
公開番号(公開出願番号):特開2001-333892
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 X線管支持部の全長を伸縮することができるX線透視撮影台を提供する。【解決手段】 X線透視撮影台のX線管支持部4は、X線管装置2を支持するX線管支柱17と、これと嵌合して支持するX線管支柱支持体18とに分離され、両者の結合部にX線管支柱伸縮機構12が配設されている。伸縮機構12は基本的に送りねじ21とモータ24と減速機25とから成り、送りねじ21がX線管支柱支持体18に取付けられた基部軸受け22とX線管支柱17に取付けられた送り軸受26とに結合されている。モータ24の回転力は減速機25を介して送りねじ21に付与され、基部軸受22、送り軸受26を媒体として、送りねじ21からX線管支柱17に伸縮の駆動力が伝達され、X線管支柱17が伸縮する。伸縮機構12には、送りのガイド機構として、2本のガイドレール28とガイド結合体29が配設されている。
請求項(抜粋):
被検体を寝載する天板と、該天板を平行移動及び回転可能に支持する支持脚部と、前記天板を挟んでその両側に対向して配置されたX線管装置とX線検出器と、該X線管装置を支持し、前記支持脚部に支持されるX線管支持部と、前記X線検出器を支持し、前記支持脚部に支持されるX線検出器支持部とを具備するX線透視撮影台において、前記X線管支持部の全長を伸縮できるX線管支持部伸縮機構を具備することを特徴とするX線透視撮影台。
IPC (2件):
A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00 390
FI (2件):
A61B 6/00 300 D ,  A61B 6/00 390 M
Fターム (5件):
4C093AA01 ,  4C093CA16 ,  4C093CA32 ,  4C093EC30 ,  4C093EE12

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