特許
J-GLOBAL ID:200903072131797113

ラミネート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339600
公開番号(公開出願番号):特開2002-137294
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 被記録材の後端部に、被記録部材の情報記録面を保護する保護層形成用部材が突出することのないようにする。【解決手段】 ラミネート装置20は、耐熱性基材と保護層形成用部材とを分離可能に層状に有するラミネートフィルム22を走行させるラミネートフィルム走行手段18,17と、少なくとも一方の面に情報が記録された被記録材21の情報記録面と保護層形成用部材とが対向した状態で被記録材とラミネートフィルムとを加熱加圧して密着させる被記録材被覆手段28a,28bと、被記録材が密着したラミネートフィルムの走行方向に離間して配列されてラミネートフィルムを案内する1対の案内部材19,31と、ラミネートフィルムが密着した被記録材を1対の案内部材の間に押し込む押し込み手段33と、を備えている。
請求項(抜粋):
耐熱性基材と保護層形成用部材とを分離可能に層状に有するラミネートフィルムを走行させるラミネートフィルム走行手段と、少なくとも一方の面に情報が記録された被記録材の情報記録面と前記保護層形成用部材とが対向した状態で前記被記録材と前記ラミネートフィルムとを加熱加圧して密着させる被記録材被覆手段と、前記被記録材が密着した前記ラミネートフィルムの走行方向に離間して配列されて前記ラミネートフィルムを案内する1対の案内部材と、前記ラミネートフィルムが密着した前記被記録材を前記1対の案内部材の間に押し込む押し込み手段と、を備え、前記押し込み手段は、前記ラミネートフィルムに密着した前記被記録材の後端部が前記押し込み手段の上流側に位置しているとき、前記被記録材を前記1対の案内部材の間に押し込み、かつ前記ラミネートフィルム走行手段は、前記押し込み手段が押し込み動作を開始してから前記ラミネートフィルムを逆走行させて前記被記録材の前記後端部を前記1対の案内部材の内、上流側の案内部材を通過させることを特徴とするラミネート装置。
IPC (5件):
B29C 63/02 ,  B32B 7/04 ,  B41J 29/00 ,  B29L 7:00 ,  B29L 9:00
FI (5件):
B29C 63/02 ,  B32B 7/04 ,  B29L 7:00 ,  B29L 9:00 ,  B41J 29/00 H
Fターム (29件):
2C061AQ05 ,  2C061CK02 ,  2C061CK10 ,  4F100AR00A ,  4F100AS00B ,  4F100BA02 ,  4F100EK06 ,  4F100JJ03A ,  4F211AD05 ,  4F211AD08 ,  4F211AG01 ,  4F211AG03 ,  4F211AP07 ,  4F211SA07 ,  4F211SC06 ,  4F211SD01 ,  4F211SD11 ,  4F211SD12 ,  4F211SH06 ,  4F211SH09 ,  4F211SH19 ,  4F211SJ01 ,  4F211SJ06 ,  4F211SJ13 ,  4F211SJ15 ,  4F211SJ22 ,  4F211SJ29 ,  4F211SJ31 ,  4F211SP06

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