特許
J-GLOBAL ID:200903072136996459

筒内噴射エンジンの燃料噴射制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130467
公開番号(公開出願番号):特開2003-322046
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、始動時の精度の高い燃料噴射制御を可能とし、制御の信頼性を向上し得ることを目的としている。【構成】 このため、燃焼室内に燃料を直接噴射する燃料噴射弁が備えられた筒内噴射エンジンの過給圧制御装置において、筒内噴射エンジンの冷却水温度を検出するエンジン水温検出手段を設け、筒内噴射エンジンの始動時にエンジン水温検出手段により検出された水温の値に応じて燃料噴射開始時期を設定するとともに、燃料噴射開始時期をクランク角信号に同期させるべく制御する制御手段を設けている。また、筒内噴射エンジンの始動時にエンジン水温検出手段により検出された水温の値が設定された値よりも低い場合には、水温の値が設定された値より高い場合よりも、燃料噴射開始時期を遅らせるとともに、燃料噴射開始時期をクランク角信号に同期させるべく制御する制御手段を設けている。
請求項(抜粋):
燃焼室内に燃料を直接噴射する燃料噴射弁が備えられた筒内噴射エンジンの過給圧制御装置において、前記筒内噴射エンジンの冷却水温度を検出するエンジン水温検出手段を設け、筒内噴射エンジンの始動時に前記エンジン水温検出手段により検出された水温の値に応じて燃料噴射開始時期を設定するとともに、この燃料噴射開始時期をクランク角信号に同期させるべく制御する制御手段を設けたことを特徴とする筒内噴射エンジンの燃料噴射制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/06 335 ,  F02D 41/02 325 ,  F02D 45/00 360
FI (3件):
F02D 41/06 335 Z ,  F02D 41/02 325 A ,  F02D 45/00 360 B
Fターム (36件):
3G084AA00 ,  3G084BA15 ,  3G084CA01 ,  3G084DA09 ,  3G084DA10 ,  3G084EA07 ,  3G084EA11 ,  3G084FA02 ,  3G084FA07 ,  3G084FA10 ,  3G084FA11 ,  3G084FA20 ,  3G084FA29 ,  3G084FA33 ,  3G084FA38 ,  3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301HA13 ,  3G301HA14 ,  3G301HA19 ,  3G301JA00 ,  3G301JA24 ,  3G301KA02 ,  3G301KA04 ,  3G301LB04 ,  3G301MA18 ,  3G301NA08 ,  3G301NE12 ,  3G301NE23 ,  3G301PA02Z ,  3G301PA07Z ,  3G301PA10Z ,  3G301PB08Z ,  3G301PD03Z ,  3G301PE04Z ,  3G301PE08Z

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