特許
J-GLOBAL ID:200903072140931663

石英系光部品の接続端面、およびその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-003074
公開番号(公開出願番号):特開平7-209528
出願日: 1994年01月17日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 他の光部品と接続したときに、屈折率整合剤を用いなくても、フレネル反射損失が低減する石英系光部品の接続端面とその形成方法を提供する。【構成】 この接続端面は、他の光部品と接続する端面Aが、コア部3を中心とする部分3aをクラッド部2,4よりも突出させた形状になっていて、他の光部品と接続する端面をフッ酸溶液に浸漬してコア部3を突出させ、ついで、前記コア部3およびその周縁を選択的に加熱することによって形成される。
請求項(抜粋):
他の光部品と接続する端面が、コア部を中心とする部分をクラッド部よりも突出させた形状になっていることを特徴とする石英系光部品の接続端面。
IPC (3件):
G02B 6/10 ,  G02B 6/122 ,  G02B 6/30

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