特許
J-GLOBAL ID:200903072147074103

スクリーン及びプロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-430003
公開番号(公開出願番号):特開2005-189470
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】投写光を所定の方向へ効率良く導くことができ、明るい投写像を得ることができるスクリーン、及びこのスクリーンを備えるプロジェクタを提供すること。【解決手段】 複数のマイクロレンズ素子101からなるマイクロレンズアレイ101Lを備えるスクリーン100であって、スクリーン100への投写光が第1の方向へ導かれる範囲を第1視野角θhと、第2の方向へ導かれる範囲を第2視野角θwとそれぞれしたとき、各マイクロレンズ素子101の略中心CTを通る第1の方向に沿った第1の長さhと、各レンズ素子101の略中心CTを通る第2の方向に沿った第2の長さwと、各レンズ素子101の略中心CTを通る第1の方向に沿った第1の曲率Chと、各レンズ素子101の略中心CTを通る第2の方向に沿った第2の曲率Cwとは、それぞれ所定の第1視野角θhと所定の第2視野角θwとなるように構成されている。【選択図】 図1-1
請求項(抜粋):
複数のレンズ素子からなるレンズアレイを備えるスクリーンであって、 前記スクリーンへの投写光が第1の方向へ導かれる範囲を第1視野角と、前記第1の方向に略直交する第2の方向へ導かれる範囲を第2視野角とそれぞれしたとき、 前記各レンズ素子の略中心を通る前記第1の方向に沿った第1の長さと、 前記各レンズ素子の略中心を通る前記第2の方向に沿った第2の長さと、 前記各レンズ素子の略中心を通る前記第1の方向に沿った第1の曲率と、 前記各レンズ素子の略中心を通る前記第2の方向に沿った第2の曲率とは、それぞれ所定の前記第1視野角と他の所定の前記第2視野角となるように構成されていることを特徴とするスクリーン。
IPC (2件):
G03B21/62 ,  G03B21/10
FI (2件):
G03B21/62 ,  G03B21/10 Z
Fターム (12件):
2H021BA28 ,  2H088EA12 ,  2H088HA25 ,  2H088HA26 ,  2H088KA01 ,  2H088KA30 ,  2H088MA07 ,  2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103AB04 ,  2K103CA01 ,  2K103CA23
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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