特許
J-GLOBAL ID:200903072147838774

ソーラーモデユールを固定するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216028
公開番号(公開出願番号):特開2001-090275
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 形材枠を備えており、ソーラーモデユールの枠と担持形材との間に形状一体的に結合が形成されるソーラーモデユールを固定するための装置を提供すること【解決手段】 担持形材4とソーラーモデユール1の枠2,10との間において、締付け片3により形状一体的なかつ力一体的な結合が形成されている
請求項(抜粋):
【請求項01】 形材枠を備えており、ソーラーモデユールの枠と担持形材との間に力一体的に結合が形成される、ソーラーモデユールを固定するための装置において、担持形材(4)とソーラーモデユール(1)の枠(2,10)との間において、締付け片(3)により形状一体的なかつ力一体的な結合が形成されていることを特徴とする装置。【請求項02】 多数の締付け片(3)がソーラーモデユール(1)の枠(2,10)のそれぞれ一方の側を担持形材(4)と結合していることを特徴とする請求項1に記載の装置。【請求項03】 担持形材(4)と締付け片(3)との間の結合が力一体的および/または形状一体的であることを特徴とする請求項1に記載の装置。【請求項04】 ソーラーモデユール(1)の枠(2,10)と締付け片(3)との間の結合が形状一体的かつ力一体的であることを特徴とする請求項1に記載の装置。【請求項05】 ソーラーモデユール(1)の枠(2)の構成要素がその開口が担持形材(4)の方向に整向されておりかつ内方に屈曲された脚部を備えているC字形形材であり、担持形材(4)がその開口が枠(2)の方向に整向されておりかつ内方に屈曲された脚部を備えているC字形形材であり、そしてC字形形材が締付け片(3)と結合されており、この締付け片が枠(2)の少なくとも一つの脚部を担持形材(4)のC字形形材の脚部と力一体的および/または形状一体的に結合していることを特徴とする請求項1に記載の装置。【請求項06】 締付け片(3)と枠(2)のC字形形材との間の結合が、締付け片(3)に設けられていてかつ枠(2)のC字形形材の脚部の屈曲部(6)の後方に形状および力一体的に係合している係止鼻部(5)と、枠(2)のC字形形材の断面の面内において締付け片(3)に対して枠(2)のC字形形材が側方で摺動するのを阻止するこの枠(2)のC字形形材のための当接部(7)とから成ることを特徴とする請求項5に記載の装置。【請求項07】 ソーラーモデユール(1)の枠(10)の構成要素が、脚部(11)の側面でもって担持形材(4)方向に整向されているC字形形材であり、担持形材(4)がその開口部でもって枠(10)の方向に整向されていてかつ内方へと屈曲された脚部を備えているC字形形材であり、そしてC字形形材が脚部(3)と結合されていて、この脚部が枠(10)のC字形形材の少なくとも一つの脚部を担持形材(4)のC字形形材の脚部と力一体的かつ形状一体的に結合していることを特徴とする請求項1に記載の装置。【請求項08】 締付け片(3)と枠(10)のC字形形材との間の結合が締付け片(3)に設けられていてかつ脚部(11)の内側に力一体的かつ形状一体的に作用する係止鼻部(5)と、枠(10)のC字形形材の断面の面内において締付け片(3)に対して枠(10)のC字形形材が側方で摺動するのを阻止するこの枠(10)のC字形形材のための当接部(7)とから成ることを特徴とする請求項7に記載の装置。【請求項09】 締付け片(3)と担持形材(4)との間の結合が、締付け片(3)に設けられていてかつ担持形材(4)の脚部(9)の屈曲部の後方に形状一体的に係合している屈曲された部分(8)から成り、担持形材(4)の断面の面内で締付け片(3)に対して担持形材(4)が側方で摺動するのを阻止している担持形材(4)のための当接部(13)が設けられていることを特徴とする請求項5或いは7に記載の装置。【請求項10】 形材の断面の面内で締付け片(3)に対して担持形材(4)もしくは枠(2,10)のC字形形材が側方で摺動するのを阻止する二つの当接部(7)および/または当接部(13)が設けられていることを特徴とする請求項6,8或いは9に記載の装置。【請求項11】 担持形材(4)と締付け片(2)とが、枠(2,10)の外縁部が組立てが行われた後担持形材(4)の中心線を越えないように、互いに一致されていることを特徴とする請求項5或いは7に記載の装置。【請求項12】 係止鼻部(5)の喉部(12)が傾斜した面を有しているか、或いはこの喉部(12)内に合成物質体が設けられており、この場合この面と体とが、係止鼻部(5)の係止機能を維持するように設定されていることを特徴とする請求項6或いは8に記載の装置。
IPC (3件):
E04D 13/00 ,  F16B 5/10 ,  H01L 31/042
FI (3件):
E04D 13/00 K ,  F16B 5/10 L ,  H01L 31/04 R

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