特許
J-GLOBAL ID:200903072151268362

ロボツト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-312741
公開番号(公開出願番号):特開平10-137439
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ロボツト装置において、攻撃、被弾及び損傷による効果を表す動きを模倣して、より現実的に効果表現し得るようにする。【解決手段】外部又は内部から与えられる動作指令と、予め記憶及び又は外部から与えられる第1のパラメータとに基づいて可動部を駆動制御する制御手段と、外部からの擬似的攻撃を検出する検出手段と、検出手段の出力に基づいて擬似的攻撃が命中したか否かを判定する判定手段とを設け、判定手段が擬似的攻撃が命中したと判定した場合、第1のパラメータと異なる第2のパラメータに基づいて可動部を駆動制御するようにした。これにより、被弾時の衝撃及び受けたダメージによる機能低下を模倣して可動部を駆動制御することができる。
請求項(抜粋):
外部又は内部から与えられる動作指令と、予め記憶及び又は外部から与えられる第1のパラメータとに基づいて可動部を駆動制御する制御手段と、外部からの擬似的攻撃を検出する検出手段と、上記検出手段の出力に基づいて上記擬似的攻撃が命中したか否かを判定する判定手段とを具え、上記制御手段は、上記判定手段が上記擬似的攻撃が命中したと判定した場合、上記第1のパラメータと異なる第2のパラメータに基づいて上記可動部を駆動制御することを特徴とするロボツト装置。
IPC (3件):
A63F 9/02 ,  A63H 13/02 ,  F41G 3/26
FI (3件):
A63F 9/02 B ,  A63H 13/02 Z ,  F41G 3/26 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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