特許
J-GLOBAL ID:200903072151444152

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-336032
公開番号(公開出願番号):特開2000-158747
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 有線通信手段と赤外線通信手段との2つの通信手段を備えたプリンタ装置において、使用者が煩雑な設定作業を行うことなくいずれか一方の通信手段が選択され利用可能とする。【解決手段】 通信ケーブル検出回路107を設け、通信ケーブル20が通信コネクタ106に装着されているか否かを検出し、自動的に有線通信回路104または赤外線通信回路105のいずれかを選択するようにした。
請求項(抜粋):
制御回路(101)と、シリアル通信回路(102)と、有線通信回路(104)と、赤外線通信回路(105)と、制御回路(101)によって制御され、シリアル通信回路(102)から入出力される通信信号を有線通信回路(104)または赤外線通信回路(105)のうちいずれか一方へ接続する通信切り替え回路(103)と、有線通信回路(104)を経た通信信号を装置外部の通信ケーブル(20)へ接続する通信コネクタ(106)とを備えたプリンタ装置において、通信コネクタ(106)に接続され、通信ケーブル(20)が通信コネクタ(106)に装着されているか否かを検出し検出信号を制御回路(101)へ出力する通信ケーブル検出回路(107)を設け、制御回路(101)は通信ケーブル検出回路(107)によって検出された検出情報に基づき通信切り替え回路(103)を制御し、通信ケーブル(20)が通信コネクタ(106)に装着された場合には有線通信回路(104)を、通信ケーブル(20)が通信コネクタ(106)に装着されない場合には赤外線通信回路(105)を通じて通信が行われるように、自動的に通信経路が切り替わるようにしたことを特徴とするプリンタ装置。
IPC (4件):
B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/38 320
FI (4件):
B41J 29/00 C ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 A ,  G06F 13/38 320 A
Fターム (15件):
2C061BB10 ,  2C061BB15 ,  2C061CG15 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ20 ,  5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB00 ,  5B021BB13 ,  5B077AA41 ,  5B077MM01 ,  5B077NN02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-319467

前のページに戻る